サクラ女性を使ってお見合い
「結婚詐欺」は昔からしばしば起こるが、サクラの女性を大量に雇って男性とお見合いをさせていたとされる結婚相手紹介業者の幹部ら8人が逮捕された。
この業者は、数年前から、出会い系サイトの手法を参考に「サクラ」を使った集客手口を考案したとみられている。県の消費生活センターには、逮捕報道後に「私も同様の被害にあった」といった相談が相次いでいる。
見合い相手は、自社のアルバイトや女社員。
発表によると、女性社長らは、県内の会社員男性2人に対して「初回は無料」だとして見合いをさせたが、見合い相手の女性は、同社のアルバイトや女社員だった。
それにもかかわらず、男性に「相手はもう一度お見合いをしたがっている」「契約すれば会える」と伝えたとされるほか、実際は会員が1300人しかいないにもかかわらず、「会員数は約4000人」などと嘘の内容を書いたパンフレットを渡し、契約させた疑いが持たれている。
2011年11月28日